Kindle電子書籍出版でロングセラー本を生み出すライティング技術を余すところなく完全暴露!本書はKindle電子書籍出版の「ライティングに特化した1冊」です。「売れる本の書き方を知りたい」「電子書籍出版したけど全然売れない」「電子書籍からメルマガの登録者数が増えない」「ライティング技術を高めたい」「高評価レビューを増やしたい」「電子書籍を量産する方法を知りたい」そんな方に向けて書いた1冊です。100ページ越えの本を約半年で10冊出版した著者が、Kindleで電子書籍を量産するための秘密についても公開しています。長期的に読まれる電子書籍を作る秘訣は、ファンの数を増やして読者一人当たりの収益を最大化することです。継続的に電子書籍を読み続けてくれる読者がいない限り、永遠に新規集客を繰り返すことになります。電子書籍でファンを作ることができれば様々な相乗効果が期待できます。・高評価レビューを書いてくれる・ブログ・SNSで紹介してくれる・他の作品も読んでくれる・バックエンド商品の成約率が上がるライティング技術だけでファンを作ることは果たして可能なのでしょうか?もちろん、可能です!ライティングスキルを使ってファンを生み出すことは、ファン化に必要なポイントを押さえるだけで、文章が苦手な初心者でも実現可能なのです。文章のうまい下手で読者がファンに変わるわけではないからです。この電子書籍では、ファン化に必要な7大要素についても完全暴露しています。Kindle電子書籍出版に関する本は数多く販売されていますが、ライティングに特化した本が見当たらなかったので、本書を書くことにしました。電子書籍出版に取り組んでいる人の中には、作業途中で挫折してしまう人も少なくありません。どんなに素晴らしい知識やノウハウを持っていたとしても、電子書籍を出版できなければその情報を必要としている人に届けることはできません。電子書籍の原稿執筆作業は決して楽な作業ではありません。今まで文章などロクに書いたことがない人にとっては、数万文字の原稿を書くことは気の遠くなるような作業です。僕は前著Advanced電子書籍出版マーケティング(183ページ・約45000文字)をわずか4日で執筆しました。なぜ僕はそんな短期間で膨大な文字数の書籍を書き上げることができたのでしょうか?電子書籍の執筆において重要なことは「ライティングの習慣・環境づくり」です。本書ではライティングの習慣・環境づくりについても詳しく解説しています。本の内容------------------------------------------------------------------------------------はじめになぜ人々は情報にお金を使うのか?マインドセット書くことを好きになること出版できない理由はすべて自分にある過去を基準にしない自分は専門家であるというセルフイメージを持つ読者の問題解決を常に意識する2つのライティングスキルコンテンツライティングコピーライティング電子書籍のテーマの決め方情熱をベースにテーマを決める誰でも人生において学びとなるような経験をしている世間から笑われるような専門性でも必要としている人は必ずいる「自分の知っていることは誰でも知っている」という思い込みベストセラー著者≠ベストライティング著者大きな市場を選択し絞り込みでニッチを狙う電子書籍ライティングの極意ライティングの筋力づくり原稿執筆は書き始めることがカギとにかく1冊の本を書き上げるできる限りシンプルに書く集中できる環境づくり冒頭で問題提起をするリスト取りのURLは冒頭と巻末の2か所に置く出版の目的によってアプローチを変える情報ソースを差別化するファン化の7大要素圧倒的な○○○○を与える○○を語る○○・△△を語る○○の○○った自己主張をする小さな○○を与える○○の法則を活用するおわりに------------------------------------------------------------------------------文章で稼ぐ場合、2つのライティングスキルが必要になるのですが、この2つのライティングスキルの違いを理解していない人は非常に多いです。優れた電子書籍を作るのにコピーライティングスキルは必要ありません。コピーライティングスキルは売るための文章であって、顧客満足度を高めるための文章スキルではないからです。コピーライティングスキルがコンテンツの質に影響を及ぼすなら、ベストセラー作家は一流コピーライターだらけになっているはずです。ブログに取り組んでいる人はコピーライティングばかり学ぶ傾向がありますが、それだけでは優れた電子書籍を作り出すことはできません。2つのライティングスキルをごっちゃにして考えてしまうと、間違った学習をしてしまうことになります。ファンを生み出す電子書籍を作ることが目的なのに、売れるための文章スキルであるコピーライティングを学ぶといった感じです。ライティングスキルは目的に応じて使い分けなければなりません。Kindle電子書籍出版ではマネタイズの手段によってアプローチが変わります。・Kindle単体でマネタイズをする場合・Kindleで集客してバックエンドでマネタイズをする場合この2つはまったくの別物です。それぞれの目的で成果を出すためには、読者へのアプローチ方法を使い分けなければなりません。リスト取りが目的の人が前者のアプローチをしても集客につながらないし、Kindleでマネタイズ目的の人が後者のアプローチをしても大して稼げません。あなたが電子書籍出版で思うような成果が出ていないのは、ひょっとするとアプローチ方法が間違っていることが原因かもしれません。本書ではマネタイズ手段に応じたアプローチの違いについて丁寧に解説しています。無名の素人出版者がKindle電子書籍出版単体でマネタイズする場合は、とにかく本を量産するしか方法がありません。無名の一般人が書いた本がバカ売れすることはまずないからです。しかし、「電子書籍を量産したくてもたくさん書けるだけの知識や経験がない」と感じる人もいると思います。そう感じる理由は「物事の見る視点」や「時間軸の考え方」に原因があります。僕はこの本で電子書籍10冊目になりますが、始めて出版したときから10冊分のアイデアがあったわけではありません。とある視点で物事を見るようになったから、次から次へとアイデアが湧いてくるようになったのです。すでに次の電子書籍のテーマもある程度決まっています。この思考方法が身に着けば「無限に」電子書籍を生み出し続けることができます。1冊あたり月300円しか稼げなかったとしても、30冊電子書籍を出版すれば、それだけで月約10万円が自然発生的に不労所得として手に入ります。30冊と聞くと途方もない数字に思えるかもしれませんが、実はそんなに大した冊数ではありません。「なぜそう感じるか」は本書を読んでいただければわかるはずです。電子書籍を量産する際は気を付けなければならないことがあります。やみくもに電子書籍を量産してもむしろ逆効果になることが多いからです。ただ単純に「電子書籍を量産しましょう」という手法には何の戦略性もありません。本書では電子書籍を量産する際に注意すべき点と心構えについてもお話ししています。今の時代、ほとんどの情報はインターネットを検索すれば見つかります。ただ情報を羅列するだけではその他大勢の中に埋もれてしまいます。自分と同じようなことを言っている人は他にたくさんいるからです。ライバルと差別化して「選ばれる理由」を作らなければ、簡単にライバルに読者を奪われてしまうことになります。選ばれる理由のひとつとして挙げられるのが「ファン化」です。一度ファンになった読者はカンタンに離れることはありません。彼らが商品を買う理由が「○○さんだから」という理由に変わるからです。この状態を作り出すことができれば新規集客を繰り返してジリ貧になることもありません。「ブログだけでは稼げない」ということに気づいた人が増えてきたので、今後は電子書籍出版に参入する人が急増するものと思われます。参入者の数が増えれば増えるほど、自分がその他大勢に埋もれる確率も高くなります。そうなってしまったらもう電子書籍出版で稼ぐことはできません。本書があなたの一助となれば幸いです